リフォームor新築?
ここ数年、リフォーム工事の需要が高まり
弊社でもフルリフォームのご契約が増えておりますが、
ある研究予想発表によると、
新設住宅着工戸数は、2019年度の88万戸から、2030年度には63万戸、
2040年度には41万戸と減少していく見込みだそうです。
新築市場が小さくなってくる代わりに
リフォーム市場が大きくなっていくことが予想されますが
これは私たちリフォーム業界でも肌で感じています。
現在、弊社でも施工中ですが、
中古物件をリフォームして賃貸物件にするオーナー様とのご契約や
先日も、お母様のお家を娘様ご家族がリフォームして引き継がれるということで
内部リフォームのご契約に進んでおります(^^)
リフォームにするのか、新築(建て替え)にするのかは
それぞれの特徴を考え、どちらが希望に沿ったものなのかを検討する必要がありますが、
リフォームのメリットとしては
・新築に比べて工事費用が安い
・工期が短い
・住み慣れた家の雰囲気を残すことが出来る
などが挙げられます。
一方、新築のメリットとしては
・間取りの自由度が高い
・最新の耐震基準をクリアしている
などが挙げられます。
どちらが今のご自身のライフスタイルに合っているのかを検討して
工事内容を選ぶ必要がありますが、
皆様よくおっしゃられることは
『どっちにしたらいいか決めきれない』
というお言葉です。
そんな時はまずは一度、安心できる業者へご相談されることをおすすめします!
弊社ではリフォームだけでなく新築や大規模リノベーションも
数多く施工させていただいておりますので
お客様のご要望やご予算をお聞きしながら、
その中でも【こうした方が良い】という部分はきちんとお伝えし、
最適な工事内容をご提案させていただきます(^^)
これから、お家の建て替えやリフォーム、新築等
今すぐではなくても、今後どこかのタイミングでお考えがある方もぜひ
お気軽にご相談くださいね(^^)/