塗装完了後の検査風景(^^)/
先日、施工事例をアップした
ですが、担当者の検査風景をお見せしようと思います(^^)/
弊社では工事の工程が全て完了すると、当たり前ですが
まずは施工した職人さん達が仕上がりを確認します。
そしてその確認が終わると次の段階で必ず担当者が検査に入り、
塗装の《透け》や《塗りムラ》、《散り》がないか
全体を細かく隅々までチェックします。
特に外壁塗装の場合は、
雨樋などの付帯部分の塗装時に風が吹いたりすることで
本当に小さい点で塗料が散ることがあるので
そういった不具合を時間をかけてしっかりを検査していきます。
検査で不具合が見つかった箇所は職人さんが手直しに入り
手直し完了後にさらにもう一度担当者が検査に入ります。
細かい作業ですが、
ここでしっかり時間をかけて丁寧に検査することで
お客様に満足して頂ける仕上がりになるので一切手抜きは致しません。
そして、2度目の検査で不具合がなければ完工です。
一見簡単そうに見える検査ですが、実はとても大切な工程なのです(^^)