こんにちは(^^)/

 

 

 

昨日から新年度が始まった方も多いと思いますが

弊社でも気持ち新たに

令和３年度がスタートいたしました♪

 

 

 

日々お客様のことを真剣に考え、

安心して仕事を任せていただけるように

これからも精進して参りますので

今年度もどうぞよろしくお願いいたします！

 

 

 

さて、そんな中ですが

先月外壁塗装をさせていただいておりました

山口市のK様邸で（また外壁工事の様子もアップします♪）

屋根の塗装工事が始まりました!(^^)!

 

 

 

実は当初、予定していなかった工事なのですが

外壁塗装の際に組んだ足場があるうちに

「せっかくだからついでに…」ということで

不要だった太陽熱温水器を取り外されたところ、

 

 

 

太陽熱温水器があった部分に塗装がされておらず

これはまずい、ということで追加で塗装工事を承りました。

 

 

 

塗装工事に入る前に

まずは傷んでいた棟瓦のコーキング（目地材）を打ち替えます。

 

 

 

打ち替え前▼

 

 

 

既存コーキング除去▼

 

 

 

接着材の役割があるプライマーボンドを塗布▼

 

 

 

コーキング打ち替え完了▼

 

 

 

洗浄前▼

 

 

 

洗浄中▼

 

 

 

洗浄後▼

 

 

 

洗浄工事は実はとても大切な工程で

屋根の表面についている苔・ほこり・藻などを

高圧洗浄で綺麗にして、

塗料の密着性を良くするという効果があります。

 

 

 

そして弊社では洗浄後ではなく

洗浄前にコーキングを打ち替えるのですが、

それにはきちんとした理由があります。

 

 

 

塗装を行うということは

つまり、塗膜が剥がれてしまっている状態で

その状態では雨や水が浸み込んでしまうので、

それを防ぐために塗装が必要になっているということなのです。

 

 

 

その状態でコーキングの補修もせずに

先に洗浄してしまうと

どんなことが起こると思いますか？

 

 

 

目地の間からものすごい勢いで

高圧洗浄の水が入ってきてしまいますよね(；ﾟДﾟ)

 

 

 

だから、弊社では必ず

《洗浄前にコーキング》を徹底しています。

 

 

 

どこよりも丁寧で、お客様に満足していただける施工に

全力で取り組んでおりますので、安心してお任せくださいね！