【瓦屋根】早めの点検をおススメします
こんにちは(^^)/
今週も始まりましたね。
梅雨のさなか、比較的雨が少ないように感じていますが、
これから少しずつ天気は下り坂になるようですよ。
さて、梅雨の時期、雨が重なり、天井の雨漏りやシミについて
お問合せを頂くことが多くなります。
瓦屋根のお家の雨漏りの原因のひとつとしては
≪漆喰の劣化≫が挙げられます。
瓦屋根の棟(屋根の頂点の部分)には土台に赤土が盛ってあり、
その赤土が流れ出ないように漆喰で固めるのですが、
このように、冠瓦との間を漆喰で固めています▼


経年劣化や台風や大雨などの被害で
棟の漆喰が剥がれたり破損することでその中の赤土がむき出しになり、
雨水が浸み込み屋根内部へと浸水します。
漆喰が崩れて赤土が流れ出ている状態▼


このような状態で雨が降ると、
どんどん建物の中に雨水が侵入してきます(*_*)
しかし実は、雨水が内部に入っても《ルーフィング》という
防水シートが最後の砦になってくれているのですが
それも経年により劣化するので定期的なメンテナンスが必要です!
実際の瓦屋根の修理として、
大きく分けて「部分補修」と「全体の葺き替え(ふきかえ)」に分けられ、
状態に応じた適切な方法を選ぶことが重要です。
■部分補修
・「傷んだ瓦の交換」
台風や地震などの自然災害で、瓦が負担を受け傷んでしまうことは珍しくありません。
強い雨や風邪などを長時間受けていると、それまで経年劣化してきた瓦が耐えられずに欠けてしまったりズレてしまったりします。
この場合は、ひび割れやズレがある瓦を新しいものへ交換します。
・「劣化した漆喰(しっくい)の塗り直し」
漆喰(しっくい)とは、屋根瓦の1番上の箇所にあたる「棟(むね)」の
台土を守るために塗り込んでいる材料で、画像にあるように白く塗り込まれたところを
『漆喰(しっくい)』と言います。

漆喰は単なる飾りではなく
屋根からの雨水の侵入を防ぐ働きを持っています。
漆喰にヒビが入っているとじわじわと雨水が浸み込む原因となり
そこから雨漏りや、雨漏りによる内部の腐食に繋がることがあります。
漆喰にヒビが何箇所にも入っていたり、漆喰がぼろぼろと落ちている場合は
補修が必要となります。
■全体の葺き替え
これは屋根瓦全体を新しくする工事です。
全体的に瓦の割れやズレがある場合や、防水シートの劣化、棟瓦の大きなズレや破損がある場合は、
全体の葺き替えを検討します。
瓦そのものには問題なく、下地のみを修繕する場合は、
「葺き直し(巻き直し)」の工事を行うこともあります。
普段の生活において、「瓦は大丈夫かしら?」なんて、
気にすることはほとんどないですよね( ゚Д゚)
多くの場合は、雨漏りなどが発生してから、業者にみてもらい、瓦が傷んでいるということに気づきます。
雨漏りしてから瓦の状態に気づいても手遅れになっている場合が多いので、
これを機に、一度屋根の状態を見てみてはいかがでしょうか?
何も問題がなければ、それはそれで安心ですよね(*^_^*)
屋根の点検はご自身でされると落下やケガ、瓦の破損などの原因にもなりますので、
私たちにお任せください(^^)/
屋根材や屋根の状況、お客様のご予算によって、最適な工事をご提案させていただきます。
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