そのヒビ割れ本当に大丈夫? 基礎補修工事②
基礎補修工事② 初めての方にもわかりやすい!
こんにちは!シーエルです^_^
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
前回は、劣化した基礎を調査し、傷んだコンクリート取り除く工程までご紹介しました。
基礎補修工事①
https://cl-company.jp/見えない部分が家を支える!基礎補強工事の様子/
今回はその続きとして、基礎補修工事の仕上げまでの工程をお届けします。
基礎補修は、補修材を塗って終わりではありません。
実は、補修材の性能をしっかり発揮させるための「下地処理」が、とても重要です。
施工前の基礎は、このような状態でした。

それでは続きを見ていきましょう!
⑤UプライマーSを塗布

傷んだコンクリートを取り除いた後は、UプライマーSを塗布します。
「削って終わり」ではなく、この下地処理が補修の品質を大きく左右します。
UプライマーSは、補修材とコンクリートをしっかり密着させる役割があり、剥がれにくく耐久性の高い仕上がりに繋がります。
⑥レッカノンMを塗布します

補修する部分の状態を整え、次の工程へ向けた下地を作ります。
レッカノンMは、コンクリート本来のアルカリ性を回復・維持し、中性化の進行を抑えるために使用します。
これにより、内部の鉄筋が錆びにくくなり、基礎の耐久性向上につながります。
一つひとつの工程を丁寧に積み重ねることで、補修材本来の性能を発揮し、丈夫で長持ちする基礎へと仕上げていきます。
⑦U−リペアライトとメッシュシートで補強します

下地処理が完了したら、U−リペアライトを塗布し、その上からメッシュシートを貼ります。


このメッシュシートは、補修部分の強度を高め、ヒビ割れが再発しにくいよう補強するのが役割があります。
その後、さらにU−リペアライトを重ね塗りし、メッシュシートしっかり包み込むように仕上げます。
空洞が残らないように丁寧に充填し、周囲との段差ができないよう表面を整えながら施工!

強度を回復させます!!
そしてしっかり乾燥させ硬化させます。

⑧IP含浸シーラーを塗布します

基礎全体に塗布します。
この材料はコンクリート内部まで浸透し、水分の侵入を抑えながら耐久性を高める役割があります。
基礎を長く健全な状態に保ちます。
⑨IP擁壁コートで仕上げます

↑1回目
補修した部分を保護しながら全体を均一に仕上げ、美観と耐久性の両方を向上させます。
2度塗りします!

↑2回目
基礎は普段目にする機会が少ない部分ですが、住まい全体を支える大切な土台です!
そのため一つ一つの工程を省略せず、丁寧に施工することが建物を長持ちさせることにつながります!
完成しました!



基礎補修工事完成しました。
ヒビ割れや劣化は、そのままにしておくと雨水の侵入などによって症状が進行することがあります。
しかし、適切な時期に状態を確認し、正しい手順で補修することで、大切なお住まいを長く守ることができます^^/
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